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歯の神経をとった後の注意 |
・しばらく頬や舌に麻酔が効いていると思いますので、かんだりしないように注意してください。
・麻酔がきれますと、その歯に多少の痛みがあると思いますが、治療上の痛みなので心配しないでください。一般的に歯の中の神経(歯髄)のみとりますので、その部分に傷があります。また、神経(歯髄)をとった所に薬を入れますので、その刺激も多少あります。
・その後も多少浮いたような痛みがあるかと思いますが心配ありません。 |

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膿のある歯の治療を始めた後の注意 |
歯の根の治療をした後、治療上の痛みが少しでると思いますが歯の中に入れた薬の刺激などのためですので心配ありません。我慢できない痛みや歯ぐきが腫れるようでしたらご連絡ください。
お薬を処方された場合は指示に従ってお飲みください。 |

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根の中がきれいになり詰め物をした後の注意 |
歯の根の中に詰め物をした後、治療上の痛みが少しでると思いますが歯の中に入れた薬の刺激などのためですので心配ありません。我慢できない痛みや歯ぐきが腫れるようでしたらご連絡ください。
お薬を処方された場合は指示に従ってお飲みください。 |

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根の治療中に治療を中断すると |
細菌や腐敗産物で汚れた根管(歯の神経が入っていた管)を清掃消毒し、薬で隙間なく封鎖する処置が根管治療です。
この根管治療を途中で止めてしまうと、根管内が再び細菌に感染したり、口腔内の汚れで汚染されてしまいます。そして、そのまま放置しておくと、根の先にできた病巣(根尖病巣)が大きくなってしまったり、むし歯が根の方向に進行してしまい、本来なら抜かなくてもよい歯を抜くことにもなります。
また、根の周囲が膿んで強い痛みが出たり、大きく腫れたりすることもよくあります。
しっかりと最後まで治療を受けないとさらに病気を進行させる結果になってしまいます。
治療は、最後まで受けましょう!! |
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