歯を抜いた後の処置は、翌日の洗浄、消毒が必要なことがあります。さらに傷が治ってからの補綴処置(ブリッジ・入れ歯など)が必要になります。 洗浄・消毒は抜歯後の感染予防や、傷の治り具合の確認などのために必要なのです。 また、抜歯によってなくなった歯を入れる、補綴処置の目的は 1. 審美性の回復 2. 咀嚼や発音機能の回復 3. 隣の歯や、かみ合わさる歯の位置を保つ などです。 抜歯の後も最終的な補綴物がしっかりと入るまで、治療は続きます。途中で中断することは、歯や顎、全身的にもマイナスの結果を招いてしまいます。 治療は最後まで受けましょう!!